恐らくラストMMレガシー大会

何事も急ぐのは良くないですね、今日帰りに店にカウンターやらサイコロやら置いて来てしまった気がします。
その中に使ってないBadlandとかTropical Islandとか基本に返れとかがあったようななかったような。
明日「急いで」お店に聞いてみるとしましょう。多分無いよ、うん。

はい、というわけでMM追悼デッキは青白石鍛冶フェアリーで行く事にしました。
ズアーデッキは構成を考える暇が意外と無かったために今回は石鍛冶にしました。
前に書いたデッキレシピとほぼ同じですが若干メインサイド含め変更しました。


土地　22

Tundra　4
溢れかえる岸辺　2
沸騰する小湖　2
吹きさらしの荒野　1
湿地の干潟　2
変わり谷　3
不毛の大地　4
島　2
平地　2


呪文　26

精神的つまづき　4
渦まく知識　4
剣を鋤に　4
呪文嵌め　2
一瞬の瞬き　2
対抗呪文　1
火と氷の剣　1
饗宴と飢餓の剣　1
精神を刻む者、ジェイス　2
殴打頭蓋　1
Force of Will　4


クリーチャー　12

石鍛冶の神秘家　4
呪文づまりのスプライト　4
ヴェンディリオン三人衆　3
霧縛りの徒党　1


サイドボード　15

呪文貫き　2
解呪　2
外科的摘出　2
流刑への道　3
神の怒り　1
真髄の針　2
大祖始の遺産　1
梅澤の十手　1
遍歴の騎士、エルズペス　1


不毛の大地を1枚島に変えるつもりがそのままで出てしまいました。
霧縛りの徒党を1枚対抗呪文に、島と梅澤の十手を呪文嵌めにしました。
サイドの万力鎖と呪文貫き1枚を梅澤の十手と遍歴の騎士、エルズペスにしました。

このデッキ、火力は無いですがダメージ源には意外と困らなかったのでカウンターを多めに。
2マナに困るカードは多かったので呪文嵌めを2枚、長期戦になりやすかったので対抗呪文を1枚。
かなりオリジナルとはかけ離れましたが、とりあえずこの形で対戦してきました。


vs　石鍛冶親和　○○
一戦目は相手が4回ものマリガン。二戦目は殴打頭蓋と梅澤の十手出して勝ち。

vs　青単相殺　××
どちらもライフ削りきれずにジェイス出され、基本に帰れ出され、ヴィダルケンの枷出され負け。二戦目は解呪も何も引かずにちょっと悔しかった。

vs　ANT　××
一戦目は強迫でwill落とされてそのまま負け。二戦目は冥府の教示者を摘出で引っこ抜くも相手の手札が暗黒の儀式が3枚に苦悶の触手1枚でそのまま負け。

トータル　1-2

正直ANTはまだまだ何を引っこ抜いたりだとか、何を消したりだとかがまだ不透明な部分が多いのでいろいろ教えてもらいました。
一戦目、相手が土地止まってたから不毛で割って、その後、思案打ってきたのをMMした。
これが結局、次に土地引かれて強迫打たれて負けたわけだけど、土地引かれないように思案を消しにいったのはまずいのかな。
ハンデスまで取っておこうかと思って、結局そこで打って負けたわけだからまずいんだろうなきっと。


今回はこんな感じです。一瞬の瞬きは時間稼ぎとして仕事をしましたが、アドバンテージを奪えるカードではないのが苦しい。
やってて面白いんですけどね。

次回はズアーデッキか、またグリクシスカラーのチームアメリカで行くつもりです。
チメリカ本当に楽しい、あれは病みつきになりますね。あの何もかもを奪って破壊していくような感じが大好きです。