スタンダード・札束エスパーアグロ
2013年2月11日 MTG コメント (2)現在の形。
24 土地
4 神無き祭殿
4 湿った墓
2 神聖なる泉
4 孤立した礼拝堂
4 水没した地下墓地
4 氷河の城砦
1 魂の洞窟
1 沼
21 呪文
2 サイクロンの裂け目
4 盲従
4 オルゾフの魔除け
2 ディミーアの魔除け
2 拘留の宝球
2 至高の評決
2 スフィンクスの啓示
2 ヴェールのリリアナ
1 月の賢者タミヨウ
16 クリーチャー
4 修復の天使
4 聖トラフトの霊
4 ダスクマントルの予見者
4 幽霊議員オブゼダート
15 サイドボード 未定
神聖なる泉は(ry
先日これに近い形でナヤアグロ、オロスアグロ、ドランリアニと一通り
戦ってみました。
まぁまぁ好感触。ナヤアグロは炎樹族の使者が入ったスーパーブン回りタイプのためかなり苦戦。このような速度にとにかく特化したような相手を考慮したサイドボードをすべきですね。
クリーチャーはほぼこの4種類を4枚で確定でしょう。一度ゲラルフの伝書使を入れましたが、あまりの噛み合わなさに解雇。
・修復の天使
トラフトを弾丸扱いし、チャンプブロックを容易にし、除去を回避し、と今まで扱われてきたように優秀。アタッカーとしてやや物足りないのが残念なだけ。シングルシンボルなのもマナ拘束のきついこのデッキにおいて重要。
・聖トラフトの霊
皆さんご存知最強のアタッカー。他のデッキほど大切には扱わないで適当に突っ込ませる事が目的。相討ってくれた場合、後続のクリーチャーのブロッカーが消えるため、それだけでも充分。一番引きたいクリーチャーであるため枚数を減らせない。
・ダスクマントルの予見者
赤の無いデッキでありながらバーン要素を可能とするクリーチャー。このデッキは相手にひたすらダメージを叩き込みたいデッキのために相手に土地で無いカードをめくらせてライフロスさせられる事が非常に大きい。土地がめくれても、相手に無駄ヅモさせてると思えば良い。自分としてはクリーチャーを水増し出来、なおかつライフゲインもそこそこ行えるため、赤のかなり濃い構成の相手でも無い限り気にならない。
・幽霊議員オブゼダート
トラフトが最強なら、こっちは最凶。ダメージレースを無いものにし、これまたトラフトと同じように適当に突っ込ませるだけで5/5のサイズがあるためにそうそう戦闘で死なない。これも最低でも1回は引きたいが、3枚だと来ない時にイライラするために4枚。
そして問題のスペル。
重要視したのはブロッカーの排除。他のデッキと違ってトラフトを強化する術が無いため、ここに割と気を貼らないといけない。
・サイクロンの裂け目
オブゼや修復の都合上、相手の盲従が割と刺さるためにそれを排除したり、邪魔なブロッカーを排除する送還にも出来たりする。2マナというのが比較的重いこのデッキには助かる。マナが貯まればリセットにもなり、個人的に好きなカードの1枚。
・盲従
トラフトに並ぶ必須カードの1枚。クリーチャーが出揃うまで割と時間がかかるデッキのため、最序盤から相手の動きを縛り、かつ後半の余ったマナをドレインに充てられるのは非常に強力。ブロッカー排除の意味合いでも必要。メタ的にも噛み合ってると思う。2ターン目に盲従からトラフトの流れは黄金パターンだった。
・オルゾフの魔除け
確定除去枠。バウンスも地味に良い仕事をする。ボロスの反抗者がかなり辛いため、これを軽い呪文でかつ確定で除去するためにも4枚。それ以外でも修復のチャンプブロックや相手のオブゼを止めたりと引っ張りだこ。
・ディミーアの魔除け
いぶし銀。ボロスの反抗者が除去出来ないが、オルチャでは逆に不可能なトラフトが困る悪名の騎士をこちらだと除去出来るのが好印象。予見者のトップを操作したり、リアニのソーサリーを消せたり、これまた仕事がなかなか多い。
・拘留の宝球
最強除去。オーバーかと思ったが、有ると無いとでは初見殺しカードを排除出来る安心感がある。複数貼られた盲従や、邪魔なリンリントークンを一掃したりする時に楽なカード。PWにも触れるが、このデッキはPWをあまり苦としない。
・至高の評決
一見噛み合ってないように見えるが、クリーチャーは元々枚数が多いため、保険として採用。大振りなデッキのため、複数並ぶ事があまり無いので意外にも欲しい場面は多い。サイドでも真っ先に入れたい。
・スフィンクスの啓示
青でありながらドロー要素がほぼ皆無なため、とりあえず入れてみたら意外と良かったのでそのまま。打つヒマが無いんじゃないかと思うが、負けてる場面をもう一度元に戻すために使うので、困りはしない。ただ、熟慮の方が盲従とは相性が良い。
・ヴェールのリリアナ
確定枠。リリアナ無くして自分にMTGは無い。ブロッカー排除、ソフトロックの強さは健在。
・月の賢者タミヨウ
これも噛み合ってないように見えるが、盲従と相まって無双する。スラーグ牙や静穏の天使などの厄介なデカブツブロッカーをどける事が出来るのが偉い。それ以外のクリーチャーは他のカードで何とか出来るため、その隙間を埋めるカード。紋章+サイクロンも狙いたい。
未練ある魂はとにかく強いカードではあるんです。盲従とも相性が良く、フライヤーだからアタックも可能ですしね。ただ、それに手間をかけるのが違う気がする。スフィンクスの啓示がかなり怪しいから、入れるならこことの入れ替えかな。
すんごい高いデッキになってしまった。よく見たら魔除け以外全部レアか神話レア。基本地形も神聖なる泉にするため、ほぼレア単になりますね。
ただ、自分は今までこういうアグロデッキをスタンダードではあまり使ってこなかったので使ってて楽しい。作って良かった。
24 土地
4 神無き祭殿
4 湿った墓
2 神聖なる泉
4 孤立した礼拝堂
4 水没した地下墓地
4 氷河の城砦
1 魂の洞窟
1 沼
21 呪文
2 サイクロンの裂け目
4 盲従
4 オルゾフの魔除け
2 ディミーアの魔除け
2 拘留の宝球
2 至高の評決
2 スフィンクスの啓示
2 ヴェールのリリアナ
1 月の賢者タミヨウ
16 クリーチャー
4 修復の天使
4 聖トラフトの霊
4 ダスクマントルの予見者
4 幽霊議員オブゼダート
15 サイドボード 未定
神聖なる泉は(ry
先日これに近い形でナヤアグロ、オロスアグロ、ドランリアニと一通り
戦ってみました。
まぁまぁ好感触。ナヤアグロは炎樹族の使者が入ったスーパーブン回りタイプのためかなり苦戦。このような速度にとにかく特化したような相手を考慮したサイドボードをすべきですね。
クリーチャーはほぼこの4種類を4枚で確定でしょう。一度ゲラルフの伝書使を入れましたが、あまりの噛み合わなさに解雇。
・修復の天使
トラフトを弾丸扱いし、チャンプブロックを容易にし、除去を回避し、と今まで扱われてきたように優秀。アタッカーとしてやや物足りないのが残念なだけ。シングルシンボルなのもマナ拘束のきついこのデッキにおいて重要。
・聖トラフトの霊
皆さんご存知最強のアタッカー。他のデッキほど大切には扱わないで適当に突っ込ませる事が目的。相討ってくれた場合、後続のクリーチャーのブロッカーが消えるため、それだけでも充分。一番引きたいクリーチャーであるため枚数を減らせない。
・ダスクマントルの予見者
赤の無いデッキでありながらバーン要素を可能とするクリーチャー。このデッキは相手にひたすらダメージを叩き込みたいデッキのために相手に土地で無いカードをめくらせてライフロスさせられる事が非常に大きい。土地がめくれても、相手に無駄ヅモさせてると思えば良い。自分としてはクリーチャーを水増し出来、なおかつライフゲインもそこそこ行えるため、赤のかなり濃い構成の相手でも無い限り気にならない。
・幽霊議員オブゼダート
トラフトが最強なら、こっちは最凶。ダメージレースを無いものにし、これまたトラフトと同じように適当に突っ込ませるだけで5/5のサイズがあるためにそうそう戦闘で死なない。これも最低でも1回は引きたいが、3枚だと来ない時にイライラするために4枚。
そして問題のスペル。
重要視したのはブロッカーの排除。他のデッキと違ってトラフトを強化する術が無いため、ここに割と気を貼らないといけない。
・サイクロンの裂け目
オブゼや修復の都合上、相手の盲従が割と刺さるためにそれを排除したり、邪魔なブロッカーを排除する送還にも出来たりする。2マナというのが比較的重いこのデッキには助かる。マナが貯まればリセットにもなり、個人的に好きなカードの1枚。
・盲従
トラフトに並ぶ必須カードの1枚。クリーチャーが出揃うまで割と時間がかかるデッキのため、最序盤から相手の動きを縛り、かつ後半の余ったマナをドレインに充てられるのは非常に強力。ブロッカー排除の意味合いでも必要。メタ的にも噛み合ってると思う。2ターン目に盲従からトラフトの流れは黄金パターンだった。
・オルゾフの魔除け
確定除去枠。バウンスも地味に良い仕事をする。ボロスの反抗者がかなり辛いため、これを軽い呪文でかつ確定で除去するためにも4枚。それ以外でも修復のチャンプブロックや相手のオブゼを止めたりと引っ張りだこ。
・ディミーアの魔除け
いぶし銀。ボロスの反抗者が除去出来ないが、オルチャでは逆に不可能なトラフトが困る悪名の騎士をこちらだと除去出来るのが好印象。予見者のトップを操作したり、リアニのソーサリーを消せたり、これまた仕事がなかなか多い。
・拘留の宝球
最強除去。オーバーかと思ったが、有ると無いとでは初見殺しカードを排除出来る安心感がある。複数貼られた盲従や、邪魔なリンリントークンを一掃したりする時に楽なカード。PWにも触れるが、このデッキはPWをあまり苦としない。
・至高の評決
一見噛み合ってないように見えるが、クリーチャーは元々枚数が多いため、保険として採用。大振りなデッキのため、複数並ぶ事があまり無いので意外にも欲しい場面は多い。サイドでも真っ先に入れたい。
・スフィンクスの啓示
青でありながらドロー要素がほぼ皆無なため、とりあえず入れてみたら意外と良かったのでそのまま。打つヒマが無いんじゃないかと思うが、負けてる場面をもう一度元に戻すために使うので、困りはしない。ただ、熟慮の方が盲従とは相性が良い。
・ヴェールのリリアナ
確定枠。リリアナ無くして自分にMTGは無い。ブロッカー排除、ソフトロックの強さは健在。
・月の賢者タミヨウ
これも噛み合ってないように見えるが、盲従と相まって無双する。スラーグ牙や静穏の天使などの厄介なデカブツブロッカーをどける事が出来るのが偉い。それ以外のクリーチャーは他のカードで何とか出来るため、その隙間を埋めるカード。紋章+サイクロンも狙いたい。
未練ある魂はとにかく強いカードではあるんです。盲従とも相性が良く、フライヤーだからアタックも可能ですしね。ただ、それに手間をかけるのが違う気がする。スフィンクスの啓示がかなり怪しいから、入れるならこことの入れ替えかな。
すんごい高いデッキになってしまった。よく見たら魔除け以外全部レアか神話レア。基本地形も神聖なる泉にするため、ほぼレア単になりますね。
ただ、自分は今までこういうアグロデッキをスタンダードではあまり使ってこなかったので使ってて楽しい。作って良かった。
コメント
けど構成はめっちゃ好み!
コントロールしつつ殴る。
殴りつつコントロール。
殴りつつコントロール。
なるほど、自分が好きなのもこの部分があるからかもしれませんね。
nikoさんが前使っていたバントに似ている部分も少なからずあると思います。