近況とヴェリアナ様との思い出を少し語る
2015年7月21日 MTG皆さん、MTGライフをいかがお過ごしでしょうか。私はぼちぼちだらだらやっております。
最近オリジンが発売されたので、1箱開けたらリリアナ様にニッサにパイルドライバー、そして闇の請願のFoilが入った良い箱に出会えました。悪魔の契約が出なかったのがちょっと残念ですが・・・。
個人的にリリアナ様はFoilで集めていきたいので、まずはプレリのものを集めてプレイ用にしていきたいです。
この新リリアナ様をどう使っていくか。スゥルタイだといろいろ悪さ出来そうなのでいいのですが、仕事先が変わってからなかなかまとまった時間を取れずしっかりとデッキを考えるという事が出来ていないのが現状。
プレイをする視点で見ても変わらず、とりあえず全フォーマットのメタをサイトでとりあえず追いかけてるという状況。また気が向いたら池袋のBMのヴィンテージとか晴れる屋のレガシーとか行くつもりです。
楽しみであったFNMは仕事先が変わった事によりほぼ絶望的に。スタンダードはもう身内以外ではなかなか出来なくなるでしょう。
http://buzzmtg.blog.jp/archives/27096645.html
だいぶ前の記事ですが、出てすぐにこの記事を見て感激したのもです。管理人の方、勝手に貼っちゃってごめんなさい。
ヴェリアナ様が神を超えてしまった。今もまだ値上がり中という事で、なんだか嬉しいような悲しいような。
ヴェールのリリアナというカードを最初に見た時の、あのイラストの美しさ。そして強さ。今でも忘れられない。
思えば当初は、とりあえずPWって事と、そこそこ下火だった黒なのに3マナでそこそこ使えそうという理由でそこそこ値段をつけられたものの、最初は環境に恵まれずスタンでもエターナルでも使っても微妙微妙の判定を受けてしまい、あっという間に瞬唱の魔道士や聖トラフトの霊にイニストラードのトップレアの座を明け渡し、値段も1000円ちょっとで買えるほどに。この時も使用を緩めず、秘密を掘り下げる者と共にチメリカでの上手い使い方を模索したのですが、石鍛冶の波はなかなか超えられず苦しい時代でした。この時は神ジェイスが最強の地位にいたのもあって、アドが上手く取れないうんぬんの議論が世間で飛び交っていた時代だった気がする。今考えれば意味不明にしか思えないのかもしれませんが。
しかし死儀礼のシャーマンと突然の衰微の登場と共にBG系のパーツとして人気を集め、モダン需要もあいまって値段は高騰。このあたりで、もうコレクションという感覚でヴェリアナ様は買えるような値段ではなくなっていた気がする。強さも段々と知れ渡って黒の復興に一役買った存在になり、クリーチャーのインフレも進んだ事によるクリーチャーデッキの台頭と共にその価値も認められ、今や誰もが認める神ジェイスと肩を並べる、下手をすればそれを超えたPWとなりました。
タルモゴイフはシンデレラカードとして有名ですが、個人的にはヴェリアナ様と秘密を掘り下げる者はそれに似た、もしくは同等の存在なんですよね。
次にこういうようなカードに出会えるのはいつの日か。それもまた今のMTGの醍醐味の一つ。戦乱のゼンディカー。今から楽しみですね。
最近オリジンが発売されたので、1箱開けたらリリアナ様にニッサにパイルドライバー、そして闇の請願のFoilが入った良い箱に出会えました。悪魔の契約が出なかったのがちょっと残念ですが・・・。
個人的にリリアナ様はFoilで集めていきたいので、まずはプレリのものを集めてプレイ用にしていきたいです。
この新リリアナ様をどう使っていくか。スゥルタイだといろいろ悪さ出来そうなのでいいのですが、仕事先が変わってからなかなかまとまった時間を取れずしっかりとデッキを考えるという事が出来ていないのが現状。
プレイをする視点で見ても変わらず、とりあえず全フォーマットのメタをサイトでとりあえず追いかけてるという状況。また気が向いたら池袋のBMのヴィンテージとか晴れる屋のレガシーとか行くつもりです。
楽しみであったFNMは仕事先が変わった事によりほぼ絶望的に。スタンダードはもう身内以外ではなかなか出来なくなるでしょう。
http://buzzmtg.blog.jp/archives/27096645.html
だいぶ前の記事ですが、出てすぐにこの記事を見て感激したのもです。管理人の方、勝手に貼っちゃってごめんなさい。
ヴェリアナ様が神を超えてしまった。今もまだ値上がり中という事で、なんだか嬉しいような悲しいような。
ヴェールのリリアナというカードを最初に見た時の、あのイラストの美しさ。そして強さ。今でも忘れられない。
思えば当初は、とりあえずPWって事と、そこそこ下火だった黒なのに3マナでそこそこ使えそうという理由でそこそこ値段をつけられたものの、最初は環境に恵まれずスタンでもエターナルでも使っても微妙微妙の判定を受けてしまい、あっという間に瞬唱の魔道士や聖トラフトの霊にイニストラードのトップレアの座を明け渡し、値段も1000円ちょっとで買えるほどに。この時も使用を緩めず、秘密を掘り下げる者と共にチメリカでの上手い使い方を模索したのですが、石鍛冶の波はなかなか超えられず苦しい時代でした。この時は神ジェイスが最強の地位にいたのもあって、アドが上手く取れないうんぬんの議論が世間で飛び交っていた時代だった気がする。今考えれば意味不明にしか思えないのかもしれませんが。
しかし死儀礼のシャーマンと突然の衰微の登場と共にBG系のパーツとして人気を集め、モダン需要もあいまって値段は高騰。このあたりで、もうコレクションという感覚でヴェリアナ様は買えるような値段ではなくなっていた気がする。強さも段々と知れ渡って黒の復興に一役買った存在になり、クリーチャーのインフレも進んだ事によるクリーチャーデッキの台頭と共にその価値も認められ、今や誰もが認める神ジェイスと肩を並べる、下手をすればそれを超えたPWとなりました。
タルモゴイフはシンデレラカードとして有名ですが、個人的にはヴェリアナ様と秘密を掘り下げる者はそれに似た、もしくは同等の存在なんですよね。
次にこういうようなカードに出会えるのはいつの日か。それもまた今のMTGの醍醐味の一つ。戦乱のゼンディカー。今から楽しみですね。
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